スカイスキャナーのデメリット7選!安さに惹かれて失敗する前に知るべき注意点

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航空券を少しでも安く買いたいときに頼りになる「スカイスキャナー」。格安航空会社(LCC)から大手航空会社まで一括で比較できるため、旅行好きには欠かせないツールです。

しかし、「安さに惹かれて予約したらトラブルになった」「キャンセル対応がしてもらえなかった」という声があるのも事実。

この記事では、スカイスキャナーを使う前に知っておくべき7つのデメリットと失敗しないための対策を分かりやすく解説します。

この記事でわかること

  • スカイスキャナーのサービスの仕組み
  • スカイスキャナーのデメリット7選
  • スカイスキャナーで安全に最安値で予約するコツ

プロが厳選!おすすめ旅行予約サイト

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スカイスキャナーの仕組みとは?予約サイトではない点に注意

引用:スカイスキャナー公式サイト

スカイスキャナーで失敗しないためには、まず「このサービスが一体どういう仕組みで成り立っているのか」を知っておくことが不可欠です。

ここを勘違いしていると、万が一のトラブルの際に問い合わせ先で迷うことになってしまいます。

まずは基本の仕組みを押さえておきましょう。

スカイスキャナーは「チケット比較サイト(メタ検索エンジン)」

勘違いされやすいポイントですが、スカイスキャナー自体は航空券を販売している「旅行会社」ではありません。

世界中の航空会社やオンライン旅行会社(OTA)の価格情報を集めて提示する「比較検索サービス(メタ検索エンジン)」です。

実際の予約や決済は「ジャンプ先のサイト(OTA・航空会社)」で行う

スカイスキャナーで検索して購入ボタンを押すと、提携している各予約サイト(Trip.comやエクスペディア、航空会社の公式サイトなど)へ自動的に移動します。

実際の決済や予約完了メールの発行、その後の問い合わせ対応を行うのは、移動先の予約サイト(または航空会社)となります。

スカイスキャナーを使って感じる7つのデメリット・注意点

非常に便利なスカイスキャナーですが、仕組みを理解しないまま価格だけで飛びついてしまうと思わぬ落とし穴にはまることがあります。

ここでは、利用者が実際に感じやすい代表的な7つのデメリットやリスクについて具体的に見ていきましょう。

提携している海外OTAの中にサポートが手薄なサイトがある

引用:スカイスキャナー公式サイト

スカイスキャナーには国内外のさまざまな旅行会社(OTA)が登録されています。

中には海外拠点のOTAもあり、最安値として表示されていても「日本語の電話窓口がない」「トラブル発生時のメール返信が極端に遅い」「英語でのやり取りを求められる」といったサイトが混ざっていることがあります。

予約画面自体はきれいな日本語に対応していても、いざという時のサポートまで日本語で丁寧に対応してもえるかは別問題であることを覚えておきましょう。

旅慣れていない人は、最安値だけで選ぶのではなく、予約会社のサポート体制もしっかりと事前にチェックしておきましょう。

検索から予約までのタイムラグで価格が変わることがある

スカイスキャナーの検索結果画面で「最安値 50,000円」と表示されていても、予約サイトにジャンプした瞬間に「55,000円」に値上がりしていることがあります。 

これは、スカイスキャナーが世界中の予約サイトから大量のデータを取得している関係上、データの更新に数分〜数時間のタイムラグが発生するためです。

特に残席数が少ない人気路線や格安チケットの場合、検索している最中に他のユーザーが予約を完了させてしまい、元の最安値枠が埋まってしまうことがよくあります。

「表示価格のまま買えるとは限らない」という前提で検索することが大切です。

キャンセルや予約変更の手続きが複雑(または不可)

スカイスキャナー経由で見つかる最安値クラスのチケットは、「理由を問わず一切返金・変更不可」という厳しい条件がついているものが大半です。

また、もし変更可能なチケットであっても、航空会社が設定している変更手数料とは別に「OTA(予約代理店)独自の取扱手数料」が二重で上乗せされるケースがあります。

さらに、海外OTAの場合は日本語のキャンセルフォームが存在しなかったり、手続きのやり取りに何日もかかったりするため、予定が変わった際の対応コストが非常に高くなります。

受託手荷物や座席指定の追加料金が検索時に見えにくい

引用:ジェットスター公式サイト

スカイスキャナーの検索結果に一括表示される金額は、基本的に「最安の基本運賃(素泊まりのような状態)」です。

特にLCCや海外OTAを利用する場合、受託手荷物(スーツケースなどの預け荷物)や座席指定、機内食などはすべて有料オプションとなります。

検索一覧では「A社が最安値!」に見えても、予約画面を進めて荷物オプションを追加した結果、最初から荷物代が含まれている航空会社公式サイトのセットプランより高くなってしまうパターンは非常によくある失敗例です。

欠航・遅延トラブルの際にスカイスキャナーへ問い合わせできない

台風や悪天候による欠航、機材トラブルによる大幅な遅延が発生した際、スカイスキャナーに連絡しても一切対応してもらえません。

スカイスキャナーはあくまで「検索の窓口」であり、契約自体は予約先のOTAや航空会社と結んでいるためです。

トラブル時には、日本語が通じにくい海外OTAのサポートデスクに自分で電話をかけたり、英語のチャットで返金交渉をしたりする必要があります。

万が一のフライトキャンセル時に、相談できる相手が限られる点は大きなリスクと言えます。

乗り継ぎ便で「荷物の再預け入れ」が必要なリスクがある

スカイスキャナーで乗り継ぎ便を探すと、通常の航空会社では買えないような「異なる航空会社同士を組み合わせた格安ルート(自己乗り継ぎ/セルフトランスファー)」が提案されることがあります。

このルートは一見お得ですが、途中の乗り継ぎ空港で一度入国手続きを行い、預け荷物を一度受け取ってから再度チェックインし直す必要があります。

もし1便目のフライトが遅れて乗り継ぎに失敗しても、2便目の航空会社は遅延の補償をしてくれないため、自腹で別のチケットを買い直す羽目になる危険性があります。

クレジットカード決済手数料が後から上乗せされる場合がある

スカイスキャナーから遷移した先の予約画面で、カード情報を入力して最後の購入確定ボタンを押す直前に、数千円の手数料がスッと加算されることがあります。

一部の海外OTAでは、支払いに使用するブランド(VISA、Mastercard、JCB、American Expressなど)やカードの種類によって、数パーセント〜固定額の「カード決済手数料(支払手数料)」を独自に設定しているためです。

スカイスキャナー上の比較金額にはこの手数料が含まれていないことがあるため、最後の決済確定画面の請求総額までしっかり確認する必要があります。

スカイスキャナーで失敗しない!安全に最安値で予約する5つのコツ

さまざまなデメリットをお伝えしてきましたが、スカイスキャナー自体はうまく使いこなせば最強の節約ツールになります。

トラブルを未然に防ぎ、安心してお得な航空券を手に入れるための「5つのチェックポイント」をまとめました。

信頼できる大手OTA(または評価の星が多いサイト)を選ぶ

検索結果で最安値が表示されても、すぐに「予約する」を押さず、まずはスカイスキャナー上に表示されている旅行会社(OTA)の「ユーザー評価(星の数)」をチェックしましょう。

スカイスキャナーでは実際にそのサイトを利用したユーザーのレビューが★5段階で評価されています

基本的には★4つ以上を獲得しているサイトや、誰もが知る大手サイト(Trip.comやエクスペディアなど)を選ぶのが安心です。

評価が低いサイト(★1〜2台)は、購入後のサポート対応や決済トラブルの事例が多い傾向にあるため、数百円安くても利用を避けるのが賢明です。

差額が小さければ「航空会社公式サイト」で予約する

スカイスキャナーの比較結果で「OTAの価格」と「航空会社の公式サイトの価格」の差額が数百円〜数千円程度であれば、迷わず航空会社の公式サイトで直接予約することをおすすめします。

公式サイトで直接購入しておけば、もし台風や機材トラブルで欠航になった際も、航空会社へ直接振替や全額返金の申請がスムーズに行えます。

OTAを介していると手続きのタイムラグが発生したり、OTA独自のキャンセル手数料を引かれてしまったりするため、わずかな価格差なら「安心代」として公式サイトを選ぶ方が結果的に得をします。

最終確認画面で「受託手荷物込みの総額」をチェックする

スカイスキャナーから予約サイトへ移動した直後に表示される金額は、まだ「手荷物代が含まれていない最安の運賃」であることがほとんどです。

クレジットカード情報を入力する直前の「最終確認(決済)画面」まで進み、受託手荷物(預け荷物)の追加料金や座席指定料が反映された「本当の支払い総額」を必ず確認してください。

荷物を追加した結果、他のOTAや航空会社公式サイトの方が安くなっていたというケースは非常に多いため、購入確定ボタンを押す前の総額比較が不可欠です。

クレジットカード決済時の手数料有無を確認する

予約画面の最後でクレジットカード情報を入力した際、請求明細に「決済手数料(支払手数料)」が追加されていないかを項目ごとにチェックしましょう。

海外の予約サイトでは、特定のクレジットカードブランド(JCBやAmexなど)を選んだ場合や、デビットカードを利用した場合に数千円の手数料を上乗せしてくることがあります。

最終的な引き落とし金額が、スカイスキャナーで見ていた金額と一致しているかをしっかり確かめてから決済を完了させてください。

変更・キャンセル規定を必ず購入前に読む

格安で販売されている航空券ほど、購入後の制約が厳しい傾向にあります。

購入ボタンを押す前に、必ず規約ページを開き「自己都合でキャンセルした場合に返金はあるか」「日程変更は可能なチケットか」の2点を確認してください。

特に「返金不可(Non-refundable)」と書かれているチケットは、病気や急用で行けなくなった場合でも1円も戻ってきません。

少しでも予定が変わる可能性がある場合は、数百円〜数千円高くても「変更可能プラン」を選んでおくのが安全です。

変更・キャンセル規定は旅行初心者には難解なこともありますが、購入後に知らなかった!では済まされません。

内容が不明な場合は、事前に問合せをすることが必須です。

まとめ

スカイスキャナーは、世界中の航空券を一括で比較できる非常に便利なサービスですが、すべてをお任せできる「万能な旅行代理店」ではありません。

自分の旅のスタイルや求める安心感に合わせて、賢く使い分けることが大切です。

仕組みとデメリットをしっかり理解した上でスカイスキャナーを活用し、賢くお得な旅を楽しんでください!

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