中東の注目国サウジアラビアのフラッグキャリアであるサウディア航空(サウディア)が、2026年11月17日より成田〜リヤド線の定期直行便を新規就航します。
これまで日本からサウジアラビアへのアクセスは中東他国での乗り継ぎが一般的でしたが、直行便の開設により移動時間が大幅に短縮されます。
本記事では、運航スケジュール、使用機材、気になる運賃目安から、首都リヤドの魅力まで詳しく解説します。

この記事でわかること
- サウディア航空 成田–リヤド直行便の概要
- 首都リヤドの魅力とおすすめ観光スポット
- 渡航前に必要な準備と現地マナー
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サウディア航空が成田–リヤド線を新規就航

2026年11月17日より、日本とサウジアラビアを結ぶ待望の直行便がスタートします。
従来のドバイやドーハを経由するルートでは移動に15〜18時間以上を要していましたが、今回の直行便開設によって約10〜14時間へと大幅に短縮されます。
さらに、サウディア航空は「SkyTeam(スカイチーム)」に加盟しているため、提携航空会社のマイル積算や上級会員特典をフルに活用できる点も大きな魅力です。
フライトスケジュール・運航日・ターミナル情報

日本とサウジアラビアを結ぶ直行便の開設にあたり、事前に把握しておきたい運航スケジュールや発着ターミナルの情報を詳しくまとめました。
フライトスケジュール
成田–リヤド線の運航は週3便(火・木・土曜日)のスケジュールで決定しています。
成田発便は夜に出発して現地へ早朝に到着するため、移動時間を睡眠に充てやすく、到着初日からアクティブに動ける利便性の高いダイヤとなっています。
| 便名 | 区間 | 出発・到着 | 運行日 |
|---|---|---|---|
| SV825 | 成田 ➔ リヤド | 21:30 ➔ 翌05:25 | 火・木・土 |
| SV824 | リヤド ➔ 成田 | 01:00 ➔ 17:25 | 火・木・土 |
利用ターミナル
空港でのスムーズな移動や手続きのために利用ターミナルを確認しておきましょう。
成田国際空港では第1ターミナルを使用し、リヤドのキング・ハーリド国際空港では第2ターミナルを使用します。
利用ターミナル
- 成田国際空港:第1ターミナル
- キング・ハーリド国際空港(リヤド):第2ターミナル
使用機材(Boeing 787-9)と機内サービス
成田–リヤド線には、最新鋭の長距離路線用機材であるBoeing 787-9(ボーイング787-9)が投入されます。
高い静粛性と優れた湿度・気圧コントロール機能を備えた次世代機材で、長時間におよぶ中東へのフライトでも乾燥や疲れを感じにくく、目的地まで快適に過ごせるのが魅力です。
座席の特徴
- ビジネスクラス
全席ダイレクト通路アクセスのフルフラットシートを装備。プライベート感が高く、長時間のフライトも快適に過ごせます。 - エコノミークラス(基本配列:3-3-3)
快適なシートピッチと大型個人モニター、最新の機内エンターテインメントシステムを完備。
航空券の料金目安・予約方法
運賃は時期や空席状況により変動しますが、就航初期の運賃目安は以下の通りです。
- エコノミークラス往復:約131,000円〜(燃油サーチャージ・諸税込)
中東系他社(乗り継ぎ便)と比較しても競争力のある価格帯に設定されており、移動時間の短縮メリットを考えると非常にコスパの良い選択肢となります。
予約はサウディア航空の公式サイトや各種旅行会社から可能ですが、最新の空席状況や各社の格安航空券を一括で比較・探す際には「スカイスキャナー」を活用して検索するのが便利でおすすめです。
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首都リヤドってどんなところ?おすすめ観光スポット
サウジアラビアの首都リヤドは、伝統的なアラビア文化と近未来的な超高層ビルが融合する政治・経済の中心地です。国家戦略「ビジョン2030」のもと急速な発展を続けています。
ディリヤ(Diriyah / At-Turaif)

サウジ一次王国の発祥の地であり、世界遺産にも登録されている歴史地区。伝統的な泥煉瓦の建築群が美しく修復され、周囲には高級レストランやショップが立ち並ぶ注目の観光エリアです。
キングダムセンター(Kingdom Centre)

リヤドのランドマークである超高層ビル。
最上部にあるスカイブリッジ(展望台)からは、地平線まで広がるリヤドの近代的な街並みを一望できます。
国立博物館・マスマク城

アラビア半島の歴史やサウジアラビア建国の歴史を学べる定番の文化スポットです。

リヤド観光のベストシーズン
リヤドの観光ベストシーズンは11月〜3月の冬場です。
夏場は40℃を超えますが、冬場は最高気温が20〜25℃前後と非常に快適で過ごしやすくなります。
2026年11月の就航タイミングは、まさにベストシーズン到来と重なります。
サウジアラビア渡航に必要な準備(ビザ・マナー)
サウジアラビアへの渡航には、事前にビザ(Visa)の取得が必要です!
日本国籍の方であれば、渡航前にオンラインで手続きが完結する「観光e-Visa(電子ビザ)」を簡単に申請・取得できます。
申請から発給までは即日〜数日程度と非常にスムーズで、取得しておけば1年間有効なマルチプルビザ(期間内なら何度でも入国可能)として最大90日間の滞在が認められます。
忘れずにあらかじめ準備しておきましょう。
また、現地での服装やマナーに関しても注意が必要です。
外国人観光客に対する規制は大幅に緩和され自由度は上がっていますが、アバヤ(伝統衣装)の着用義務がないとはいえ、公の場では過度な露出を避けて肩や膝が隠れる服装を心がけるのがマナーとなっています。
まとめ
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2026年11月17日のサウディア航空「成田–リヤド線」就航により、サウジアラビアへの旅がこれまで以上に身近で快適になります。
ビジネスでの渡航はもちろん、未開拓の歴史や近代都市を巡る観光旅行の目的地として、ぜひ2026年冬の渡航先候補に加えてみてはいかがでしょうか。
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