【徹底解説】格安航空券のTravelist(トラベリスト)とは?メリット・デメリットを詳しく紹介

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旅行の計画を立てるとき、できるだけ航空券を安く抑えたいと考える方は多いですよね。

そんなときに便利なのが、格安航空券を一括比較・予約できる「Travelist(トラベリスト)」。LCCから大手航空会社まで幅広く対応し、最安値のチケットを簡単に検索・購入できるサービスです。

しかし、いくら便利でも「本当にお得なの?」「デメリットはないの?」と気になる方もいるのではないでしょうか

そこで今回は、Travelist(トラベリスト)のメリット・デメリットを徹底解説!お得な使い方や注意点まで詳しくご紹介します。

旅行好きの方や、これから航空券を探す方はぜひ参考にしてください。

Travelist(トラベリスト)のメリット

Travelist(トラベリスト)は、航空券をお得に購入できるオンライン予約サイトです。

ここでは、Travelist(トラベリスト)を利用するメリットについて詳しく解説します。

複数の航空会社を一括比較!最安値がすぐに見つかる

航空券を購入する際、各航空会社の公式サイトをひとつずつ確認するのは手間がかかります。特に海外の航空会社では、日本語対応がないケースも多く、初心者にとってはハードルが高く感じられることもあります。

しかし、Travelist(トラベリスト)を活用すれば、LCCから大手航空会社まで一括検索が可能。最安値の航空券を瞬時に比較できるため、効率的に希望のフライトを見つけることができます。

さらに、検索結果には運賃だけでなく、フライト時間や乗り継ぎの有無、手荷物料金などの詳細情報も表示されるため、自分の旅行スタイルに合った航空券を選びやすいのも大きなメリットです。

行き先と日付を入れるだけで、簡単に検索できます!

便の選択も自由自在!好きな組み合わせで予約可能

航空会社によっては、同じ路線で1日に複数の便を運航していることがあります。

Travelist(トラベリスト)では、特定の航空会社を指定すると、運航されている複数の便を一覧で表示。その中から、時間帯や価格の違いを比較しながら、自分に最適なフライトを自由に組み合わせて予約できます。

検索画面にすべての選択肢がまとまって表示されるため、わざわざ各航空会社のサイトを個別に確認する手間が省けるのも大きなメリットです。

これにより、スケジュールや予算に応じた柔軟なフライト選びが可能になります。

即時発券で安心!予約後すぐにEチケットを受け取れる

Travelist(トラベリスト)は、IATA(国際航空運送協会)認可の代理店として、自社で航空券の発券を行っています。

そのため、予約完了後最短20秒~最大3分30秒で発券が完了し、すぐに航空券を受け取ることが可能です。

旅行会社や航空会社のシステムによっては、インターネット予約後に手作業で発券処理を行うケースもあり、チケットの受け取りに時間がかかることがあります。

急な出張や直前の旅行でもスムーズに航空券を手に入れることができ、利用者からも評判を集めています。

IATA(国際航空運送協会:International Air Transport Association)とは?
航空業界の安全性や効率向上を目的とした国際的な業界団体です。航空会社や旅行代理店のルールを統一し、航空券の発券や運賃の調整などを管理しています。
IATA認可代理店は、航空会社と直接取引できるため、信頼性が高く、スムーズな発券が可能になります。

「キープ23・キープ43」で仮予約OK!支払い前に確保できる

航空券を予約する際、「もう少し検討したい」「支払いを少し待ちたい」と思うことはありませんか?Travelist(トラベリスト)には、そんなニーズに応える**「キープ23」と「キープ43」というサービスがあります。

それぞれのサービスの詳細は以下の通りです。なお、すべての航空券で利用ができるわけでない点はご注意ください。

キープ23予約当日の23時まで決済なしで、無料で予約をキープできる。
キープ48ご予約後最大48時間まで予約をキープできる。ただし有料。

キープ23はかなり便利に使えるサービス!

実際にサービスを確認したところ、キープ23は多くの航空券に対応している一方で、キープ48が利用できる航空券は限られていることがわかりました。

そのため、実際に利用する際は、希望する航空券がキープ機能の対象かどうかを事前に確認することが重要です。

手荷物料金込みの運賃を簡単検索!追加料金の心配なし

LCCの航空券は一見安く見えますが、受託手荷物や座席指定の追加料金がかかることが多く、最終的な支払額が想定より高くなるケースがあります。

Travelist(トラベリスト)では、手荷物料金込みの運賃を簡単に検索できる機能があり、最初から総額を把握しやすいのが特徴です。

LCCを利用する場合、手荷物の料金が航空会社ごとに異なるため、比較が難しいこともあります。こうした不満も、Travelist(トラベリスト)なら解消できます。

「荷物条件で絞り込み」の機能を活用しよう!

ポイントが貯まる!ポイント活用でさらにお得な旅行を

Travelist(トラベリスト)では、航空券の予約時にポイントを貯めることができます。

ポイントの還元率は航空券によって異なり、検索結果の一覧に獲得可能なポイント数が表示されるため、予約前に確認できるのが特徴です。

貯まったポイントは1ポイント=1円として次回の予約に利用できるだけでなく、楽天ポイントやPayPayポイントにも交換可能。お得に活用できるため、頻繁に旅行する方には特にメリットの大きいサービスです。

Travelist(トラベリスト)のデメリット

Travelist(トラベリスト)には、利用時に手数料が必要などいくつかのデメリットもあります。

ここでは、Travelist(トラベリスト)の注意点について詳しく解説していきます。

航空券購入時に手数料が発生する点に注意

Travelist(トラベリスト)を利用して航空券を購入する際、検索結果に表示されている運賃以外に「取扱手数料」が発生します。

この手数料は、予約する航空会社や便によって異なりますが、金額は1名あたり1,500円~3,000円程度です。

またクレジットカード払いをする際は、事務手数料として別途1回の予約あたり1,870円も必要です。

そのため、最終的な支払金額をしっかり確認したうえで、どこで予約するのが最もお得なのかを判断をしてください。総額については、「フライトの詳細を見る」⇒「次へ進む」を押すと次の画面で表示されます。

一部の航空券は予約不可のこともある

検索結果に表示された航空券であっても、予約手続きに進む際に「予約不可」となるケースがあります。

特に、出発間際の航空券では空席状況が刻々と変動するため、検索システムの更新が追いつかず、実際には満席となっている場合があります。この現象は、航空券予約サイト全般で見られるものですが、事前に理由を知らないユーザーにとっては、混乱や不便を感じる要因となります。

また、航空券は予約が完了するまで座席が確保されないため、希望の便を確実に押さえるには、できるだけ早めの予約が重要です。特に、人気の路線や繁忙期のフライトは、空席が埋まりやすいため、余裕をもって手続きを進めることをおすすめします。

電話サポートに制限あり!問い合わせは基本オンライン対応

Travelist(トラベリスト)では、カスタマーサポートの対応が基本的にオンライン(メール・チャット)に限られており、電話での問い合わせは制限されています。

特に、急ぎの対応が必要な場合や、トラブル発生時に直接オペレーターと話したい場合には、不便に感じることがあるかもしれません。

ただし、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド会員になると電話サポートを利用することが可能です

会員になる前には、公式サイトにある「よくある質問」で一般的な疑問はそこから解決できますが、個別の問題については問い合わせフォームを通じての対応となります。

返信までに時間がかかることもあるため、急ぎの手続きが必要な場合は注意が必要です。

また、航空会社の規定やリクエストの内容によっては、Travelist(トラベリスト)ではなく直接航空会社へ問い合わせる必要があるケースもあります。

ポイントの有効期限は180日と短め。計画的に使おう

Travelist(トラベリスト)では、航空券を購入するとポイントが付与される制度がありますが、その有効期限は「180日」と比較的短めに設定されています。

そのため、半年以内に使用しないとポイントが失効してしまい、長期間にわたって貯め続けることには適していません。

しかし、ポイントを新たに獲得したり、既存のポイントを利用したりすることで有効期限が延長される仕組みになっています。

実質的に無期限でポイントを維持することが可能なため、頻繁に航空券を購入する方にとっては、大きなメリットともいえます。

Travelist(トラベリスト)の基本情報

最後に、Travelist(トラベリスト)を利用するうえで知っておきたい、基本的な情報について解説します。

予約できる航空会社一覧|LCCから大手まで対応!

Travelist(トラベリスト)では、日本国内の主要航空会社に加え、LCC(格安航空会社)も含めた幅広いラインナップの航空券を予約できます。具体的には、以下のような航空会社のチケットを取り扱っています。

国内線

  • 日本航空(JAL)
  • 全日本空輸(ANA)
  • スカイマーク(SKY)
  • ピーチ・アビエーション(Peach)
  • ジェットスター・ジャパン(Jetstar Japan)
  • 春秋航空日本(Spring Japan) など

国際線

  • 日本航空(JAL)
  • 全日本空輸(ANA)
  • エミレーツ航空(Emirates)
  • シンガポール航空(Singapore Airlines)
  • カタール航空(Qatar Airways)
  • KLMオランダ航空(KLM) など

複数の航空会社の航空券を一度にまとめて検索できるため、航空会社に詳しくない初心者でも、最適なフライトを簡単に見つけることができます。

支払い方法まとめ|クレカ・コンビニ・電子決済もOK

Travelist(トラベリスト)では、複数の支払い方法が用意されており、ユーザーの都合に合わせた決済が可能です。

主な支払い方法は以下の通りです。PayPayなどの電子マネー決済にも対応しています。

利用可能な決済方法

  • カード決済(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)
  • コンビニ決済
  • 銀行振込
  • あと払い(ペイディ)
  • Amazon Pay決済
  • PayPay決済
  • d払い

ただし、航空券の支払期日や販売条件によっては、支払い方法がクレジットカード決済のみに限定される場合があります。利用可能な支払い方法は航空券ごとに異なるため、予約手続きの前に必ずご確認ください。

キャンセル料はどれくらい?確認方法について

航空券のキャンセル料は、予約詳細画面の「キャンセル・復路変更規定」から確認できます。

ただし、詳細を開かないと内容が表示されないため、予約前に必ずチェックをしてください。

また、航空券の種類によっては、予約完了後の払い戻しが一切できないケースもあるため、事前に規定をしっかり確認し、納得したうえで申し込みをするようにしてください。

まとめ

Travelist(トラベリスト)は、LCCから大手航空会社までを一括で比較でき、最安値の航空券をスムーズに検索・予約できる便利なサービスです。

本記事で紹介した内容を改めてまとめると、以下の通りです。

まとめ
Travelist(トラベリスト)のメリット

  • 複数の航空会社を一括できる
  • 便の選択が自由にできる
  • すぐにチケットを受け取ることができる
  • 仮予約ができる
  • 手荷物料金込の運賃を検索できる
  • ポイントが貯まる

Travelist(トラベリスト)のデメリット

  •  航空券購入時に手数料が発生する
  • 一部の航空券は予約不可のこともある
  • 電話サポートに制限がある
  • ポイントの有効期限が180日


Travelist(トラベリスト)は「手軽に最安値の航空券を見つけたい人」や「柔軟な予約オプションを活用したい人」におすすめのサービス
です。

メリットとデメリットを理解し、自分の旅行スタイルに合った使い方をすることで、より快適でお得な旅を実現できます。

気になる方は、以下のリンク先からTravelist(トラベリスト)をのぞいてみましょう!

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