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エポスカードは、日常使いでコツコツ貯まるポイントを、ANAやJALのマイルに交換できる便利なクレジットカードです。
マイル以外にも、商品券やプリペイドカード、他社ポイントなど交換先が豊富なため、ライフスタイルに合わせて柔軟に活用できます。
この記事では、エポスポイントをマイルに交換する方法やレート、その他の使い道、カードの基本情報まで詳しく解説します。
コンテンツ
エポスカードでためたポイントはJAL/ANAマイルへ交換できる!

エポスカードは、日々の支払いで貯まるポイントを、航空会社のマイルに交換できる点が大きな魅力です。
なかでもANAやJALといった日本を代表する航空会社のマイルに対応しているため、旅行好きや出張が多い方にとって非常に使い勝手のよいクレジットカードといえるでしょう。
ここでは、エポスポイントからJAL・ANAマイルへの交換レートなどについて解説していきます。
エポスポイントをマイルに交換!気になるレートを解説
エポスポイントは、JALおよびANAのマイルへ交換することができます。
交換レートは両社共通で、1,000ポイントにつき500マイル(2ポイント=1マイル)と設定されています。
手続きはエポスNetからオンラインで行うことが可能です。
交換完了までの所要日数は航空会社によって異なり、ANAはおおむね2〜3日、JALは反映までに約1ヶ月程度を要します。
いずれも交換手数料は無料ですが、一度交換したポイントはキャンセルできないため、ポイントの有効期限やマイルの利用予定を踏まえて計画的に手続きすることが大切です。
交換レート
JAL/ANAマイルへは、
1,000エポスポイント → 500マイル へ交換可能。(1ポイント=0.5マイル)
ANA SKYコインにも交換できる!
ANAマイルへの交換に加え、エポスポイントはANA SKYコインにも交換可能です。
SKYコインはANAの航空券やツアー商品に現金同様に使える電子マネーで、1コイン=1円として使えるのが特徴です。
エポスポイントからの交換レートは、1,000ポイント=1,000コインと等価交換が可能なため、マイルよりも使いやすさを重視する方にとっては有力な選択肢となります。
また、SKYコインはANAマイレージクラブ会員であれば誰でも利用可能で、特典航空券に空きがない場合や希望の便が取れないときにも柔軟に活用できます。
ポイントの利便性を高めたい方は、SKYコインへの交換も積極的に検討してきましょう。
※ANA SKYコインの詳細については公式サイトへ。
1,000エポスポイント → 1,000コイン へ交換可能。(1ポイント=1コイン)
エポスカードはマイル以外の使い道も豊富!エポスポイントのおすすめ交換先

エポスポイントの魅力は、マイル交換にとどまらず、日常生活でも幅広く活用できる点にあります。
提携先や交換メニューが豊富に用意されており、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に使い道を選べます。
ここでは、特に人気のあるおすすめ交換先を4つに分けてご紹介します。
各種割引サービスでポイントを有効活用する
エポスポイントは、提携先の各種施設やサービスで「割引特典」として使うことができます。
たとえば、マルイ店舗での買い物や、オンラインショップでの支払い時に、1ポイント=1円として利用可能です。
特に「エポトクプラザ」に掲載されている優待店舗では、割引価格での利用が可能になるうえ、さらにポイントで支払うことでお得度が高まります。
日常のちょっとした出費を抑えられるため、ポイントの活用先に迷ったときは、まずこのような割引サービスをチェックすることをおすすめします。
利用方法 | 交換レート |
---|---|
ネット通販や固定費を割引き | 1ポイント=1円 |
マルイの店舗・通販で割引き | 1ポイント=1円 |
オンラインショップで割引き | 1ポイント=1円 |
年会費を支払う | 1ポイント=1円 |
商品券・ギフト券に交換する
エポスポイントは、各種商品券・ギフト券への交換にも対応しています。
代表的な交換先としては、全国百貨店共通商品券、マルイの商品券、Amazonギフトカード、スターバックスカードなどが挙げられます。
交換レートはおおむね「1,000ポイント=1,000円分」の等価交換が基本ですが、時期によってはレートアップキャンペーンが行われることもあります。
プレゼントや自分へのご褒美としての使い道にも適しており、現金に近い感覚で使える点が魅力です。
利用方法 | 交換レート |
---|---|
マルイの商品券 | 1,000ポイント=1,000円 |
VJAギフトカード (全国共通商品券) | 1,000ポイント=1,000円 |
Amazonギフトカード | 1ポイント〜=1円〜 |
スターバックス カード | 3,000ポイント=3,000円 |
エポスVisaプリペイドカードに移行して現金感覚で利用する
貯まったポイントを、エポスVisaプリペイドカードにチャージすることで、Visa加盟店での支払いに使うことも可能です。
1ポイント=1円相当としてチャージでき、国内外問わずVisaが使えるお店で利用できます。
実質的に「ポイントを現金化する」感覚で使えるため、非常に自由度の高い使い道といえるでしょう。
利用方法 | 交換レート |
---|---|
プリペイドカードに移行 | 1ポイントからチャージ可能 |
dポイント・Pontaなど他社ポイントへの移行も可能
エポスポイントは、dポイントやPontaポイント、スターバックスカード残高など、他社の各種ポイントプログラムへの移行にも対応しています。
たとえば、1,000ポイントを1,000 dポイントとして等価で移行できるなど、ポイントの汎用性が高いのが特徴です。
他社ポイントと連携させることで、携帯料金の支払いやコンビニ・ドラッグストアでの買い物にも活用できるようになります。
自分がよく利用するサービスに応じて移行先を選ぶことで、ポイントを無駄なく使い切ることが可能です。
利用方法 | 交換レート |
---|---|
スターバックス カード | 500ポイント=500円 |
ノジマスーパーポイント | 500ポイント=500ノジマスーパーポイント |
dポイント | 1,000ポイント〜=1,000dポイント |
Pontaポイント | 1,000ポイント=1,000Pontaポイント |
エポスカードの基本情報

エポスカードは年会費無料で気軽に持てるうえ、ポイント還元や利便性にも優れています。
最後に、カードの基本情報である申込資格やポイント還元の仕組みについて詳しく見ていきましょう。
年会費
エポスカードは入会金・年会費が永年無料のため、コストを気にせず保有できるのが大きな魅力です。
メインカードとしてはもちろん、サブカードとしても持ちやすく、「とりあえず1枚持っておきたい」という方にも適しています。
特に、大学生や新社会人などクレジットカードに不慣れな方でも、気軽に使い始めやすいのが特徴です。
申込資格
申し込み対象は18歳以上(高校生を除く)で、大学生や専門学生などの学生層から、主婦、社会人まで幅広い層が申し込み可能です。
エポスカードは流通系のクレジットカードであり、申込基準が比較的柔軟とされているため、初めてクレジットカードを持つ方にも選ばれやすい傾向があります。
また、はじめてのクレジットカードとして利用することで、将来的な信用力の構築につながる「クレジットヒストリー(クレヒス)」の実績づくりにも役立ちます。
ポイント還元
エポスカードの基本還元率は0.5%で、200円(税込)の利用ごとに1ポイントが付与されます。
ポイントはマルイをはじめとしたエポスの提携店舗でのお買い物でさらにお得に貯まりやすくなることも。
特定の優待サイトやキャンペーンを活用すれば、より高還元率でポイントが獲得できる機会もあります。
無理なく日常の支払いを続けるだけで、コツコツとポイントを貯められるのが魅力です。
還元率:0.5%
※1契約のご利用金額200円(税込)につき1ポイント
※一部ご利用は還元率が異なります。
まとめ
エポスカードは、貯めたポイントをANAやJALのマイルに交換できるほか、スカイコインや商品券、他社ポイントなどへの移行にも対応しており、幅広い用途に活用できる一枚です。
年会費無料で持てるため、初めてのクレジットカードとしてもおすすめです。
旅行や日常生活をお得に楽しみたい方は、ぜひエポスカードの活用を検討してみてください。